意あれば道は拓く

下川浩平著

　本書は平成２７年１月５日から３月４日まで５０回にわたって中部経済新聞最終面に掲載された「マイウェイ」を再構成したもの。

　著者は、進和会長の下川浩平氏。

　生まれ故郷の福岡をあとにして、商社マンにあこがれを抱いて名古屋での就職を志した筆者が、職場や先輩から学んだことなどを糧として「営業をする」ことを天職と感じるようになった神髄を語ります。何事にも前向きに向かっていく姿に元気がもらえます。

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book00910	意あれば道は拓く ISBN978-4-88520-194-3	新書判並製本	880円送料250円	数量:

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書籍名書籍コード	意あれば道は拓く ISBN978-4-88520-194-3
体裁	新書判並製本
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著者紹介：下川浩平さん

　機械商社の進和会長の下川浩平さんはこのほど、長年の営業で培った経験談や「営業をすること」の神髄を盛り込んだ『意あれば道は拓く』を執筆した。

　下川さんは進和商会（現・進和）に入社後、先輩諸氏の薫陶を受けながら設備・機械の営業で活躍。持論の「営業をすること」とは、無からニーズを喚起し有を創りだすことだ。さまざまな経験談を通じて、営業の神髄を紹介している。

　２００１年の社長就任後は東証１部上場、海外展開などを主導した。
　下川さんは出版にあたって「『意あれば道は拓く』は私の信念であり、どこかで、何かで、少しでも次世代を担う若者たちのお役に立てれば、幸甚です」と話している。