ヴィレッジヴァンガード、商品発注の店舗権限拡大
食品やキャラクターグッズ、書籍などを扱う雑貨店のヴィレッジヴァンガードコーポレーション（本社名古屋市）は、商品発注に関する店舗権限を拡大する。コロナ禍で経費削減のために本部で一括発注し、店舗の発注割合は３割にとどめていた。２０２４年５月期中に発注量の５割を店舗に戻す方針で、各店の個性の回復が集客の鍵になるとみている。
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