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FDAが中部―出雲線就航 JALは上海線を再開

出雲線の搭乗口を通過する搭乗客ら
出雲線の搭乗口を通過する搭乗客ら

 【半田】フジドリームエアラインズ(FDA、本社静岡市)は31日、中部国際空港(常滑市)と出雲空港(島根県出雲市)を結ぶ定期便の新規運航を開始した。中部空港からの定期便就航は昨年3月の名古屋(中部)―高知線に次いで2路線目。

 出雲線は1日1往復運航する。名古屋空港(愛知県豊山町)発着を含めると、FDAの出雲線は1日3往復となる。

 出雲市の飯塚俊之市長は「中部地域とのつながりが深くなり、海外にもネットワークが広がる」と期待を寄せた。FDAの森谷和生副社長は「中部地域と島根県の発展を願い、今後も地域間ネットワークの構築に努めたい」と意気込んだ。

 また同日、日本航空が中部空港と上海浦東国際空港(上海市)を結ぶ定期便を約4年ぶりに再開した。週5日往復する。中部空港の上海線就航は計6社となる。

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